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パリ旅行 ルーヴル美術館7

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最後に紹介するのは、リシュリュー翼にあった、モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール(Maurice Quentin de La Tour)の「 La marquise de Pompadour 」

パリ旅行 ルーヴル美術館6

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リシュリュー翼には、リュベンスの巨大な連作「マリー・ド・メディシスの生涯」がありました。 全体を見渡すとこのような部屋です。

パリ旅行 ルーヴル美術館5

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間が開いてしまいましたがなんとか年内(あと2日)にパリ旅行の記事を完成させたいと思います。 ドゥノン翼イタリア絵画の間。 アンドレア・デル・サルト( ANDREA DEL SARTO )の「 Charity 」がありました。

パリ旅行 ルーヴル美術館4

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ドゥノン翼の奥ではイギリスの風景画の巨匠達の作品が並んでいました。

パリ旅行 ルーヴル美術館3

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ルーヴル美術館は、12世紀末にルーヴル城として作られて以来、増改築を繰り返し、姿を変え続けています。 いま私たちが見ることができるのは、1985年〜1989年に行われた大改修によって近代的に生まれ変わったルーヴル美術館です。 今も変化を続けており、今後は19世紀末に焼失した チュイルリー宮殿を再建する計画 もあるのだとか。 したがって、私が敬愛する画家達が足しげく通っていた頃のルーヴル美術館は、私が訪れたルーヴルとは違う姿のルーヴルだったはずです。

パリ旅行 ルーヴル美術館2

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ガラスのピラミッドの下「ナポレオン・ホール」はこんな感じ。

パリ旅行 ルーヴル美術館1

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パリでは、「コロナ・オペラ」( Hotel Corona Opera )というホテルに宿泊しました。 近くには、ファーストフードやおいしいサンドイッチを売ってるパン屋があるし、飲料水やワインが売ってる店もあるし便利なのですが、予想以上に部屋が狭かったので、最初に部屋に入ったときはちょっと驚きました。 交通の便はとても良く、ホテルから歩いて1〜2分のところにメトロのグラン・ブールヴァール(Grands Boulevards)駅の入り口があります。 8番線でバラール(Balard)行きに乗ると、ガルニエ宮のあるオペラ(Opera)駅までは2駅。 オペラ駅で7番線メリー・ディヴリー(Mairie d'Ivry)行きに乗り換えると、ルーヴル美術館の入り口に近いパレ・ロワイヤル・ミュゼ・ドゥ・ルーヴル(Palais Royal Musée du Louvre)までは2駅。 約20分でルーヴル美術館前に到着します。

高野由美展@匡画廊

千葉県佐倉市の 匡画廊 で開催された 「高野由美展」 に行ってきました。 「匡」は、「きょう」と読むそうです。 一見、民家にしか見えない匡画廊ですが、その庭に高野由美さんが描いた絵画が展示してあります。 このような展示は、晴れている日中だけとのこと。 画廊は、民家を画廊主が改装したものだそうで、壁の質感、木肌の感じ、そして魅力的な本棚。画廊主のセンスと知的な人柄が垣間見えました。 一瞬、遊びに行った高野さんの家で、作品を見せてもらっているような感覚に陥りました。展示するためじゃなくて生み出さざるを得なくてうまれた作品であることを感じる良い展示方法なんじゃないかと思います。 高野さんの作品は、主に紙に岩絵具で描いた透明感のある絵画で、私は色遣いや筆運びに共感するところが多く、技術的には地塗の仕方など勉強になりました。 作品を ホームページでも公開 していらっしゃるようですので、ぜひご覧ください。

野見山暁治展

銀座のフタバ画廊で行われている「野見山暁治展」を鑑賞してきました。 狭い階段を下りて地下の画廊へ入ろうとすると、先に1人初老の男性がいました。 なんとご本人!野見山さん! なんとなく予想はしていたのですが、ほんとうにいらっしゃるとは。 とまどいました。 以前、東京近代美術館で作品を観たときから、ずっと憧れに近い気持ちで野見山さんの作品を見てきました。私の感性にぴったり。正直にいえば「まずい」とおもいました。私が描きたいと思った絵がそこにあったからです。 声をかけることもできず、 じーーーっくりと作品を鑑賞しました。 やはり思った通り。 筆遣い、色遣い、そして宮木先生と同じように、ここにも軽やかさ。 若い頃にありがちな、同じスタイルを保って描くというよりは同じスピリットを持って描かれています。 本物の絵。誠実な画家。 そういったものを感じられるのは、単にお年を重ねたからではなく、常に絵に「向かう」ではなく、自然に「ともにある」からなのかなと思います。 自分が受けた気持ちを一言伝えておこうと意を決して、 --大変、刺激になりました。 失礼します。 と声をおかけしたら、 --かしこまんなくっていいんだよ。 と、やさしく仰ってくださいました。 様々な肩書きを持っているはずなのに、ぜんぜん偉ぶっていないのです。 絵を見ただけでなく声を掛けてしまったことにも感動でじーんとしびれながら帰ってきました。

スタートレック試写会(ネタバレなし)

九段会館で行われた、映画「スタートレック」の試写会に行ってきました。 よかった!すばらしい!! 期待以上でした。 J.J.エイブラムズ監督がスタートレックの世界観をクリアに、刺激的に、輝かしくリニューアルしたって感じです。 終わった後は場内に自然と拍手がおこりました。 5月29日に公開後、また観てみたいです。

国展

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国立新美術館で開催されていた「国展」を鑑賞してきました。 絵画部で講師をしていただいている宮木 薫先生が出品されている作品を見るためです。 国展を鑑賞するのはこれで3度目で、これまで抽象画が多かった印象がありましたが、今回は具象が多いと感じました。 たくさんの作品の中から私が共感する作品も3・4点あり、楽しみました。 絵画部門をすべて見たのですが、先生の絵が見あたらないので配置表を見てみると、肝心の先生の絵は、実は一度素通りしてしまっていました。 見過ごしたのは、私が先生の今までの作風の絵を探していたためですが、たどり着いてみると予想もしていなかったコラージュで、意表を突かれました。 先生の作品にはなによりも、軽妙という言葉が当てはまると思います。 国展のすべての絵画作品を見ると、堅苦しさというか、「なんとかものになる絵を描こう」という気持ちににうんざりしていたところだったのです。 先生の絵をみたら、絵を描くのに「がんばる」必要なんかないということに思い至りました。 絵を描くのに描く必要なんてないというと語弊があるのかもしれないのですが、鞘から刀を抜かずに斬られたような、そんな感じを受けました。 国展という大きな公募展が生じさせるコントラストになおさらそう感じたのかもしれませんが。 先生は今年89歳。 年を取る毎に研ぎ澄まされていくという生き方にあこがれます。

第9

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  12月14日に、東京藝術大学奏楽堂で行われたベートーヴェンの第9の演奏を聴きに行ってきました。 これまでにも藝大フィルハーモニーの演奏を聴いていたので、期待していったのですが… 期待通り! すばらしかったです。234名の合唱、ソリスト達の歌声。ぐっときました。 この曲を聴くと、”勇気の賛歌は人間賛歌”って言葉を思い出します。 ニヒリズムに屈しない当時のベートーヴェンの勇気。 完璧なメロディで謳われる、シラーの詩。人間賛歌とはまさにこのこと。 レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたモナ・リザに比肩しうる芸術だと改めておもいました。   ところで、通りがかった西洋美術館の前で、こんな予告がありました。 フェルメールの、レースメーカー。 ボビンレース好きの妻がだいぶ興奮しておりました。 こんな大切なものを外国に貸しちゃって、ルーブルさんは大丈夫なのかと心配になります。 公開は来年ですが楽しみです。   その西洋美術館では、こんな電飾がしてありました。 カレーの市民たちは、西洋美術館やっちまったなーと思っているでしょうか。 そして彼は、西洋美術館がこのようなどぎつい緑の電飾でいいのだろうかと考えているのでしょう。 

「線の巨匠達」展鑑賞

東京芸術大学美術館で開催している 「線の巨匠達」展 に行ってきました。 巨匠達が腕を動かした形跡をたどり、軽妙で高度な技術に嘆息し見とれてきました。 ルーベンスのデッサンを見るために行ったのですが、ルーベンスの弟子だったファン・ダイクや、レンブラントによる銅版画等も展示されていて思いがけず、得した気分になりました。

メンデルスゾーン、オラトリオ「パウロ」を鑑賞

絵画部の方にチケットをもらったので、東京芸術大学奏楽堂で行われたコンサートに行ってきました。 演目は、メンデルスゾーンの「パウロ」。 芸大奏楽堂で鑑賞するのは今回で2回目です。 いずれも、職場の友人にもらったチケットですが、初めて奏楽道を訪れたときには、自宅から30分かからないところにこのような施設があることを初めてしって驚きました。 演奏するのは芸大の学生達なので、演奏の基礎はできてる人達。自由席で、チケットも安いし、生の演奏を手軽に聴くのにいいです。 東京芸術大学奏楽堂 「パウロ」では初めて奏楽堂のパイプオルガンの音色を聞くことができて感激しました。 1人で巨大なオルガンを演奏する女性がかっこよかった! 演奏、合唱、ソリスト達の歌声はすばらしかったのですが、歌は当然ドイツ語で、内容はキリスト教の教育をするのが目的で書かれたパウロの物語であったので、さっぱり興味がわかず、第2部では2階席に席を移って音楽を聴きながら、ひそかに演奏者達をクロッキーして充実した時間をすごしました。