絵筆とエブリデイ

引き続き、アクリルで。

前回の続き。 アクリルで。

しんのすけは、暑くなるといつもこんな感じです。 （不機嫌そうに）何よ、って顔をしてますな。

昨日の夕方、東の空に大きな虹のアーチがかかっていました。

絵画部の行事で、上野動物園へ動物をスケッチしに行きました。 じっとしていてくれない動物を描くのは、想像以上に難しいものです。 写真のようにかすめとるのではなく、「慣れ」で描くのでもなく、対象をじっと観察して、立体を把握し、頭の中で構築して、描きだすという課程を新鮮に感じるとともに、難しさを実感しました。 暑かったけども楽しく描くことができました。 次回は、もっと動き回ってる動物に挑戦したいと思います。

最近アクリルで、描いてます。 アクリル絵具はかつて使っていたものの、乾きが早くて性に合わなかった画材でしたが、今使ってみたら次々とイメージを出すときには、乾燥が早くて便利だということに気づきました。 使用したのはLiquitex社のAcryric絵具です。 他のメーカーのアクリル絵具は試していないのですが、使用したアクリル絵具のチタニウムホワイトは油絵具のチタニウムホワイトより透明なようです。シルバーホワイトよりは不透明かなというくらい。 特にインパストが乾いたときに強い印象のまま残らないのには慣れが必要そうです。

コリドラスを入れて２日。 ミスターは１日に１匹を食い、 コリドラスはもうすでに、１匹に。 狩猟場となっています。 追いかけ回してます。 共生できなさそうです。

ミスジドロガメのミスターをもらい受けたときに一緒に水槽に入れたメダカとドジョウがミスターに食べられてしまってから約２ヶ月。 ミスターは水槽の中で孤独に生活してきたのですが、どうやらつまらなそうにしています。 同居魚を入れてやろうとは思っていたのですが、メダカやドジョウを入れたら、またミスターが食べてしまいそうです。それは、かわいそう。 そこで、ミスターの元飼い主であるＷさんちでカメと共生の実績があるという「コリドラス」という魚を入れてやろう思いました。 約３ヶ月ぶりに トロピランド町屋店 に行ってみると、コリドラスでもたくさん種類があってどれにすべきかちょっと迷いました。 パンダ好きの妻の好みに合いそうな「コリドラス・パンダ」というその名の通りパンダ様に黒く縞が入っているのもいたのですが、体が小さく、また食われてしまいそうなので止めました。 逆に食べられそうもないくらいに体が大きなコリドラスもいたのですが、なぜか妻が怖がるので却下に。 で、ちょうど良い大きさで特徴的な背びれを持つコリドラス・ロングテールにしました。 前から見るとこんな感じ コリドラスは南米に棲むナマズの一種だそうです。さらに、wikipedia「 コリドラス 」によれば、 体は硬く大きな鎧状の二列の鱗板で覆われており、頭部はヘルメットのような頭骨で形成されている。 だそうなので、防御できるかも！？ にしても、入れたとたんに、ミスターが追いかけ回していたのがかなり心配です。 狙ってる狙ってる… 共生してくれると良いのですが…。