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4月, 2009の投稿を表示しています
マウントアダプター
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NikonのFマウントのレンズを、フォーサーズマウントのボディに取り付けることができるアダプタを購入しました。 ヤフオク経由DiscoverPhotoにて3,640円(送料込み)。 アダプタのメーカー名は書いてありません。 Nikkor F1.4~F16、50mmをとりつけた様子。 ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 レンズに比べるとだいぶずっしり、重くなりました。 以下、身近なものでテスト撮影です。 すべてF1.4で。 大根 湯飲み茶碗 アンプ しんのすけ ビール いやー、被写界深度(ピントが合う範囲)が狭すぎ。 ちょっとでも希望のところからフォーカスがずれるといわゆるピンぼけになってしまいます。 E-420のファインダーはFEに比べると小さいので、合焦したかどうかは勘が頼りになります。 このレンズにしたために、フォーカス、絞り、シャッタースピードを手動で制御しなければならなくなったわけですが、これこそ私が求めていた操作感。 不満なのは、50mmのレンズをつけたら100mm相当の焦点距離になること。 慣れの問題かもしれませんが、GRDの28mm相当に慣れた身としては、違和感を感じる画角です。
ピンホールカメラ
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去年、おもちゃ屋で買ったピンホールカメラで時々撮影しています。 これが部品。 組み立てるとこうなります。 市販のフィルムが使えるので取っつきやすいのですが、 全然成功しません。 去年プリントした中でましだったのは、これ。 焦点が合っていない。 で、今日。 このピンホールカメラでは2本目となるフィルムを現像に出してみたら、2枚くらいしか映っていませんでした。 もっと撮れていると思ったのに、がっかり。 ですが、ちゃんと映らないというのはちょっとおもしろい。 そしてわずか一枚でもでも像が映っていると、フィルムに像が定着するという事に不思議な感動を覚えます。 今回の現像では、露光時間が足らないことが分かったので、 次は長めに露光させてみます…