絵画部 秋の合宿
10月31日~11月1日に絵画部の合宿で妙義山を描きに行ってきました。
まずは、コスモス畑が鮮やかに映える「妙義ふるさと美術館」の敷地内で描画開始。
紅葉と緑の調和が上手く表せず、2時間ぐだぐだと描いてしまいました。
宿は、「国民宿舎 裏妙義」。
国民宿舎へ続く道には、ダムによってできた静かな湖がありました。
夕飯食べたら、恒例の講評会。
画面の中の部分を「いる」「いらない」とか、遠近感の出し方、色の載せ方でもりあがりました。
いつも出てくるのは、「具象に比べ抽象は安易で、良さがわかる人は少数なんだから、公的な展覧会で抽象画が受賞すべきではない」、というような話。
今のところ、よい根拠を持って反論できず、考え込んでしまいます。
この日は、そんなことを考えながら酔っぱらって就寝。
翌日、朝早く湖を見に行ったら、カモが岸辺まできていました。
翌日は、妙義山麓美術館の裏で描くことに。
天気も良く、陰影がよりはっきりと見えたので描きやすかったです。
まだ描きかけですが、油彩1枚。
花も綺麗に見えました。
眼前の複雑、多様な現象を、イラストレーションではなく絵画として表現することの難しさを改めて感じました。
まずは、コスモス畑が鮮やかに映える「妙義ふるさと美術館」の敷地内で描画開始。
紅葉と緑の調和が上手く表せず、2時間ぐだぐだと描いてしまいました。
宿は、「国民宿舎 裏妙義」。
国民宿舎へ続く道には、ダムによってできた静かな湖がありました。
夕飯食べたら、恒例の講評会。
画面の中の部分を「いる」「いらない」とか、遠近感の出し方、色の載せ方でもりあがりました。
いつも出てくるのは、「具象に比べ抽象は安易で、良さがわかる人は少数なんだから、公的な展覧会で抽象画が受賞すべきではない」、というような話。
今のところ、よい根拠を持って反論できず、考え込んでしまいます。
この日は、そんなことを考えながら酔っぱらって就寝。
翌日、朝早く湖を見に行ったら、カモが岸辺まできていました。
翌日は、妙義山麓美術館の裏で描くことに。
天気も良く、陰影がよりはっきりと見えたので描きやすかったです。
まだ描きかけですが、油彩1枚。
花も綺麗に見えました。
眼前の複雑、多様な現象を、イラストレーションではなく絵画として表現することの難しさを改めて感じました。
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