fragment3～7

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すでにこのブログに投稿したfragment1及びfragment2を含めたfragmentシリーズは、2010年11月に描いたものです。断片的な線が対象を形作ったことからfragmentと名づけました。



fragment3



fragmentシリーズは、私がもともと紙に水彩で行っていたスタイルをキャンバスに油彩で行ったものです。



fragment4

形態にしがみつくか、非形態に流されるかに関わらず、絵筆が赴くままに表現すべき筆触だけをとどめました。



fragment5

制作時間はいずれも２０～３０分。



fragment6

僅かな時間に筆触を積み重ねるため、瞬時に対象の把握と表現を的確に行うスケッチ/クロッキーの練習を行うことの重要性を認識しました。



fragment7

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